~始めに~
はじめまして!タイトルには30代介護福祉士と書いてありますが、実はまだ29歳で介護福祉士をしていますSHUNです。本日からブログを始めました。
メニューのプロフィールにも簡単に書いてありますが、初めてなので今日はそのプロフィールをさらに掘り下げて自己紹介をしたいと思います。
介護福祉士としての経歴
平成20年4月に介護福祉士養成学校を卒業し晴れて介護福祉士としての道を歩き始めました。最初に就職した場所は当時としては割とイメージの中では新しい認知症対応のグループホームでした。
その中で新人として、一年間技術・知識・経験を様々な出会いから学んでいきました。
そして、2~5年目はその施設の中で中核的な存在として働き、25年にグループホームを卒業しました。その際に、職場の人間関係に疲れ果てた状態で一時期は介護業界自体を辞めようと思いました。
しかし、もう一度頑張ってみようと自己奮起し、その当時ではまた新しく出始めていたサービス付き高齢者住宅(略称サ高住)の職員として就職しました。厳密に言うとサ高住内の訪問介護センターのヘルパーとして。
一対一にの訪問介護に非常にやりがいを感じ、約3年間お世話になりました。28年に自分の住んでいる市内に新しくサ高住が建つと言うことで、3年間いた職場の元同僚の方から声がかかり新しいサ高住に就職し、現在に至ります。
プロフィールに書いてある中間職とはサービス提供責任者というものです。こちらは後々記事で書いていきます。
ブログを立ち上げた理由
ブログを書いていこうと思ったのは、ここ最近でした。何故なのかと自分で振り返った時に今までの自分がこの仕事をしていて感じた事です。
家族の方は、たいてい介護の事に詳しい方はあまりいません。(介護業界に携わる方は別として。)もちろん、孫にあたる10~30代にあたる方は特にわかりにくいと思うし、興味もあまりないかもしれません。
でも、介護も医療もそうですがある日その日は突然とやってくるものです。僕も同様です。今までは自分は祖父祖母は介護することなく、病気や事故で逝ってしまいました。それはどうしようもなく訪れたものなので仕方ありませんでした。
その中で、僕の親父はまだ60歳でした。「まだ、60代やし大丈夫だろう・・」と思っていましたが、突然その日は来ました。脳梗塞です。幸い大事に至りませんでしたが、発見が遅くなっていたら・・介護を必要とする状態になっていたでしょう。
そういった時にやはり、適切な行動をしないとその後自分自身・介護をうける親両方に負担がかかってしまいます。そんな時にこのブログを見て、「こんな風にするのか~」と思えて頂けたらと思い、書き綴っていこうと決めました。
~終わりに~
初めてのブログなので、文章に至らない点、読みづらい点があると思いますが、徐々に記事をアップしていく中でスキルアップをしていきたいと思います。
次回は当ブログの方針や登場キャラクターを紹介させて頂こうと思います。
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